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Sabishii-Room.

ここに答えはありません。

夏の匂いが混じり始めた春の匂いに思うことの話。

就活生をよく見かける。

懐かしくもあり、会社を辞める決断をした僕もまた就活生になるのだなと、そんなことを考える余裕を与えてくれる春の匂いが好きだ。

もうすぐ夏が来るなぁ。

 

僕は最近、きのこ帝国というバンドの曲をよく聴いている。

特に「ロンググッドバイ」という曲が好きだ。

目的もなく飛び乗った電車に揺られながら、外を眺めているような曲。

今の僕みたいだなーと思って、リピートして聴いている。

 

何かを始めることも、何かを終わらせることも、春がいい。

まだギリギリ、春だ。

大量のダンボールを持った大学生とその両親をマンションのエレベーターで見た話。

懐かしく思った。

マンションの上階から到着したエレベーターには、大学生とその両親が大量のダンボールを持って乗っていたからだ。

おそらく、今年一人暮らしする大学生が、荷解きを両親に手伝ってもらっていたのだろう。

どことなく恥ずかしそうにしている大学生に、わかるわかると、笑みがこぼれた。

僕が大学生になって一人暮らしをする時も、両親に荷解きやらなんやら手伝ってもらった思い出がある。

僕が当時住んでいたアパートは、同じ大学に通う学生しか住めない規約になっていたので、廊下で両親と一緒にいるところを見られたりするのは、なんだか少し恥ずかしかった。

ちょっと強がったりして、鬱陶しく思ったりしていたのだけど、いざ両親が帰るとなると、ひとりぼっちの部屋が寂しくて辛かった。

この時期は、そんな思いをしている人がたくさんいるのかな。

一人暮らし歴も今年で6年目。

時々、一人で暮らせていることを不思議に思ったりする。

僕は大学で建築を学んでいたので、マンションなどの作りが、人間にとって豊かなものではないことを少しは理解している。

だけど、一人暮らしを始める時に感じるあの寂しさを経験するために、隔離されたハコ(部屋)があってもいいのかな、なんて思ったりする。

一人暮らしが始まった時の春の匂いが、今年も部屋に入ってくるのが、たまらなく好きだ。

今年もお花見できないまま、桜が散る話。

お花見というやつをしたことがない。

仲の良い男女数人が公園の街灯に照らされながら、春の夜風になんとも言えない切なさを感じるアレ。

今年こそは!と思ったものの、まず仲の良い男女数人がいないので、理想のお花見は夢のまた夢。

友達がいないわけではないけど、みんな遠くに就職してしまったりしているので、誘う人もいなければ、仮に誘っても乗ってくれるような仲のいい人もいないのが現状。

誰のせいでもない、僕が悪いのだ。

 

来年こそは理想のお花見ができるように、人付き合いを頑張りたいな〜なんて、雨に降られている桜を見ながら思った。

 

シューゲイザー好きな女の子を紹介してもらえそうな話。

会社の上司に、バンドをやっている人がいる。

その上司の人から、女性のボーカルを探してるのよね〜という話を聞いていたのだが、どうやら見つかったらしい。

話を聞いてみると20代でシューゲイザー好きな女の子とのことなのだが、最高すぎるだろ…と思った。

初対面の人には必ず聞くようにしているほど、音楽の趣味が合うかどうかは僕の中で大事なのだ。

だから、もし付き合うなら音楽の趣味が合う人がいいなと思っていることもあって

シューゲイザー好きな女の子、最高ですね」を連発していたら「紹介しようか?」という返事が返ってきたので、思わず「ぜひ!」と。

今年こそは彼女が欲しいと思っているので楽しみだなーと思っている反面、女性と話したりするのは本当に緊張するので、シューゲイズしてしまわないか心配。